木村繁(キムラシゲル)

プロフィール

生 年
1932~1987
職業または専門
科学史・科学評論(主に宇宙科学・医学・原子力)
作 品
『身近になった宇宙』(光村出版/1984年)
『筑波山』(崙書房/1959年)
『アトム記者世界道中記』(1965年)
・『人類月に立つ』(1969年)
・『医療の最先端をゆく』(1986年)
・『続・医療の最先端をゆく』(朝日新聞社/1987年)
翻訳『COSMOS上・下』(カール・セーガン著/朝日新聞社出版局/1980年)
『アシモフの科学者伝』(アイザック・アシモフ著/小学館/1995年)
『科学の壁を破った人たち』(共立出版/1972年)
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略 歴
東京大学教養学部で科学史と科学哲学史を学んだ後、1955年朝日新聞社に入社。
1965年朝日新聞社科学部の記者としてNASAのKC-135機に搭乗。記者として初めて弾道飛行による無重力状態を体験した。科学基礎論学会会員。著作『身近になった宇宙』は、小・中学生用参考図書として取り上げられることも多い。

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