國松 俊英(クニマツトシヒデ)

プロフィール

生 年
1940~
職業または専門
児童文学
作 品
【創作】
「おかしな金曜日」(偕成社)
「お父さんが2/5」(偕成社)
「宿題ロボットてんさいくん」(偕成社)
「ひげをはやした転校生」(教育画劇)
「土曜日のオカリナ」(文溪堂)
「6時間だけのパパとママ」(PHP研究所)

【ノンフィクション】
「ペルシャ湾の水鳥をすくえ」(金の星社)
「鳥を描き続けた男-鳥類画家・小林重三」(晶文社)
「いまよみがえる縄文の都-巨大集落・三内丸山遺跡」(佼成出版社)
「最後のトキ ニッポニア・ニッポン-トキ保護にかけた人びとの記録」(金の星社)
「手塚治虫」(ポプラ社、のちに文庫化)
「カラスの大研究-都会の悪者か神さまの使いか」(PHP研究所)
「鳥の博物誌 -伝承と文化の世界に舞う」(河出書房新社)
「理科室から生まれたノーベル賞-田中耕一ものがたり」(岩崎書店)
「スズメの大研究-人間にいちばん近い鳥のひみつ」(PHP研究所)
「ハトの大研究-古代から人とともに生きてきた鳥」(PHP研究所)
「信長とまぼろしの安土城」(文溪堂)
「坂本龍馬-幕末の日本をかけぬける」(岩崎書店)
「トキよ未来へはばたけ-ニッポニア・ニッポンを守る人たち」(くもん出版)
「伊能忠敬-歩いてつくった日本地図」(岩崎書店)
「星野道夫 アラスカのいのちを撮りつづけて」(PHP研究所)
「ライチョウを絶滅から救え」(小峰書店)

【研究書】
「宮沢賢治 鳥の世界」(小学館)
「ノンフィクション 児童文学の力」(文溪堂)
ほか
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略 歴
滋賀県守山市生まれ。
同志社大学商学部卒。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会、日本野鳥の会、宮沢賢治学会会員。
童話や児童小説のほか、野鳥や自然、人物を取材したノンフィクションも多く発表している。
『スズメの大研究』、『いまよみがえる縄文の都』で産経児童文学出版文化賞推薦。
『トキよ 未来へはばたけ』で、第7回福田清人賞を受賞。
『ノンフィクション 児童文学の力』で第2回ノンフィクション文学賞特別賞を受賞。
小学校国語教科書に「手塚治虫」、「伊能忠敬」の書き下ろし作品が掲載された。

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