西岡 常一(ニシオカ ツネカズ)

プロフィール

生 年
1908~1995
職業または専門
作 品
『木に学べ法隆寺-薬師寺の美』(小学館)
『宮大工棟梁・西岡常一「口伝の」重み』(日本経済新聞社)
共著『木のいのち木のこころ天・地・人』(新潮社)
『法隆寺を支えた木』(日本放送出版協会)
など
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略 歴
法隆寺近くの宮大工の家に生まれる。
1934年から始まった法隆寺の「昭和の大修理」で、世界最古の木造建築の金堂や五重塔の解体修理を手がけた。最後の宮大工棟梁であり、法隆寺の建築に秘められた先人のさまざまな叡智の伝承と実践に後半生を捧げた。
文化財保存技術保持者、文化功労者、斑鳩町名誉町民。

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