石黒 浩(イシグロ ヒロシ)

プロフィール

生 年
1963~
職業または専門
基礎工学・ロボット工学
作 品
『どうすれば「人」を創れるか―アンドロイドになった私』(新潮社)
『ロボットとは何か―人の心を映す鏡』(講談社現代新書)
『アンドロイドサイエンス―人間を知るためのロボット研究』(毎日コミュニケーションズ)
『生きるってなんやろか?(共著)』(毎日新聞社)
『ロボットは涙を流すか(共著)』(PHPサイエンス・ワールド新書)
『ロボット演劇(共著)』(大阪大学出版会)
『ロボットに人間を感じるとき……(共著)』(講談社)
など                       
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略 歴
滋賀県生まれ。
社会で活動できる知的システムを持ったロボットの実現を目指し、これまでにヒューマノイドやアンドロイド、自身のコピーロボットであるジェミノイドなど、多数のロボットを開発。ロボカップ世界大会では5度の優勝(TeamOSAKA)。
「世界の生きている天才100人」ランキング(英Synectics社・2007年)では日本人最上位の26位に選出、「世界が尊敬する日本人100人」(ニューズウィーク日本版・2009年)に選出されるなど、最先端のロボット研究者として世界的に注目されている。
工学博士。ロボット工学者。大阪大学大学院基礎工学研究科教授。ATR石黒浩特別研究室長。

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